特許
J-GLOBAL ID:200903016094363895
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244959
公開番号(公開出願番号):特開2006-067065
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 特殊効果設定の利便性向上。再生順序が隣接する2つの動画像の境界における連続性/非連続性の保護。【解決手段】 動画像を撮影し、時間的に連続して撮影された動画像のまとまりごとに再生順序や再生時の特殊効果をプレイリストに記述する撮像装置であって、プレイリストを記録する記録手段と、撮影時、上記記録手段に記録されているプレイリストを読み込み、プレイリストを書き換える書き換え手段と、再生順序が前後する2つの動画像に対応するカメラ情報、画像情報、時間情報の少なくとも1つにおける連続性を判断する連続性評価手段とを有し、上記書き換え手段は、上記連続性評価手段にて連続性があると判断されると、特殊効果を書き換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像手段と、
前記撮像手段により撮影された動画像情報を記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録手段により記録された動画像情報のうち、連続して再生される二つのシーンの間の連続性の有無を、前記二つのシーンの撮影時において前記撮像手段により前記動画像情報に施された処理の状態に応じて判別する連続性判別手段と、
前記連続性判別手段の判別結果に応じて前記二つのシーンの境界部分に対して施す特殊効果を決定し、前記記録媒体に記録された動画像情報の再生順序と前記決定した特殊効果処理を示すプレイリストデータを生成するプレイリスト処理手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/262
, G11B 27/02
, H04N 5/225
, H04N 5/91
FI (4件):
H04N5/262
, G11B27/02 B
, H04N5/225 F
, H04N5/91 N
Fターム (34件):
5C023AA12
, 5C023AA13
, 5C023AA21
, 5C023AA37
, 5C023BA01
, 5C023BA16
, 5C023CA01
, 5C023CA08
, 5C053FA14
, 5C053GB09
, 5C053LA01
, 5C122DA03
, 5C122EA61
, 5C122HA86
, 5C122HB01
, 5D110AA04
, 5D110AA08
, 5D110AA17
, 5D110AA29
, 5D110BB07
, 5D110BB18
, 5D110CA05
, 5D110CA16
, 5D110CB06
, 5D110CD05
, 5D110CD06
, 5D110CH02
, 5D110CH03
, 5D110CH04
, 5D110DA11
, 5D110DB02
, 5D110DC15
, 5D110DD13
, 5D110DE01
引用特許:
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