特許
J-GLOBAL ID:200903016096815971
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016310
公開番号(公開出願番号):特開2007-195667
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 不正行為の度合いに応じた報知を実行し、被害の増大を防止する。【解決手段】 SU02において第1特別可変入賞球装置66内に遊技球が残存することを示す進入フラグがセットされた状態で振動が発生していれば、進入フラグがセットされていない状態で振動が発生したときとは異なる期間内報知態様で異常状態を報知する処理を実行するため、不正行為に応じた警告を行うことができ、重大な被害の発生を防止することができる。【選択図】 図27
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に形成される遊技領域に遊技球を打ち込むことにより遊技が行われ、所定条件の成立に応じて遊技者に所定の価値を付与する遊技機であって、
前記遊技領域に設けられ、前記所定条件の成立に応じて遊技者にとって不利な第2の状態から該第2の状態に比べて遊技者にとって有利な第1の状態に変化する可変入賞球装置と、
該可変入賞球装置内に進入した遊技球を検出する進入検出手段と、
前記遊技機の振動を検出する振動検出手段と、
前記進入検出手段による遊技球検出後の所定の判定期間内であるか否かを判定する期間判定手段と、
前記振動検出手段により振動が検出され、かつ、前記期間判定手段により前記所定の判定期間内である旨の判定がなされたときに第1態様で報知し、前記振動検出手段により振動が検出され、かつ、前記期間判定手段により前記所定の判定期間内でない旨の判定がなされたときに第2態様で報知する異常報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 350B
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-377807
出願人:株式会社大万
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-219746
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
弾球遊技機の制御方法及びその制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-134407
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373909
出願人:株式会社三洋物産
全件表示
前のページに戻る