特許
J-GLOBAL ID:200903016097376491

パチンコ機におけるファール球処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-039990
公開番号(公開出願番号):特開平10-216307
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 ファール球戻り口から落下するファール球を適切に処理して遊技客の煩わしさを解消すると共に、打球の発射動作に支障を及ぼすことのないようにする。【解決手段】 打球誘導レール7の始端と発射レール8の終端との間にファール球となった打球を落下させるファール球戻し口20が形成されたパチンコ機において、前記ファール球戻し口20から落下するファール球を打球供給皿10へ導くファール球通路27と、該ファール球通路27の側縁部に沿ってファール球が落下する開口部29が形成され、該開口部29から落下するファール球が通路部材22を介して下部球受皿11へ導かれるように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面枠の前面に打球供給皿と下部球受皿が設けられ、前面枠の裏面には取付枠を介して遊技盤が着脱自在に装着され、該遊技盤の前面に発射レールから発射された打球を遊技盤の遊技領域に導く打球誘導レールが設けられ、該打球誘導レールの始端と発射レールの終端との間にファール球となった打球を落下させるファール球戻し口が形成されたパチンコ機において、前記ファール球戻し口から落下するファール球を打球供給皿へ導くファール球通路と、該ファール球通路の側縁部に沿ってファール球が落下する開口部が形成され、該開口部から落下するファール球が通路部材を介して下部球受皿へ導かれるように構成されていることを特徴とするパチンコ機におけるファール球処理装置。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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