特許
J-GLOBAL ID:200903016100021594

宅内光分配システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331682
公開番号(公開出願番号):特開平7-193538
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光伝送システム加入者宅内のバス形態の信号分配において、従来の同軸ケーブルを広帯域特性ならびに低損失特性を有する光ファイバにすべく置き換える。【構成】 光ファイバ1を伝送してきた光信号は中間用光分岐器2aで分岐され光プラグ3a付きの光ファイバ4aを伝送して光信号受信部5aを有する光入力型端末装置6aに入力され、中間用光分岐器2bを通過した光信号は次の中間用光分岐器2cに入力される。中間用光分岐器2cには光入力型端末装置が接続されていないと仮定すると中間用光分岐器の光分岐比率に応じ減衰した光信号が終端用光アダプタに入力される。終端用光アダプタ8に入力された光信号はほとんど減衰することなく光プクラグ3d付きの光ファイバ4dを伝送して光信号受信部5dを有する光入力型端末装置6dに入力される。
請求項(抜粋):
光伝送システムの加入者宅内において、少なくとも1つの中間用光分岐器を経由して終端用光アダプタまで光ファイバにより伝送される光信号を、前記中間用光分岐器の光分岐出力部および前記終端用光アダプタの光出力部に光プラグ付き光ファイバを接続することにより取り出し、前記光プラグ付き光ファイバをそれぞれ接続した光信号受信部を有する複数の光入力型端末装置に分配する構成を有することを特徴とする宅内光分配システム。
IPC (5件):
H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04B 9/00 Q ,  H04B 9/00 U
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-289330
  • 光伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-294299   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平2-060252
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