特許
J-GLOBAL ID:200903016118006088

ドライブレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-045852
公開番号(公開出願番号):特開2006-235732
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 ドライブレコーダに必要な構成を有効に用いて不審者等を監視することができるドライブレコーダを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係るドライブレコーダ1は、カメラ2とバッファメモリ4と画像データを記録可能な記録部5とを有している。モード設定部8は、車両の運転状態を走行状態と駐停車状態とに区分けして判定し、判定した運転状態が走行状態であるとき、ドライブレコーダ1の動作モードを走行モードに設定する一方、判定した運転状態が駐停車状態であるとき、上記動作モードを駐停車モードに設定する。主制御部10は、走行モードにおいては「車両の加速度の大きさ>第1の閾値」が成立した場合に、画像データを記録部5に記録させる一方、前記駐停車モードおいては「車両の加速度の大きさ>第1の閾値よりも小さい閾値」が成立した場合に画像データを記録部5に記録させる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動体に取付けられるドライブレコーダであって、 撮像対象を撮影するためのカメラと、 前記カメラからの映像信号に対応する画像データを一時的に蓄積するバッファメモリと、 前記バッファメモリに蓄積された前記画像データを記録可能な記録部と、 前記移動体の加速度の大きさに基づいて前記記録部よる前記画像データの記録動作を制御する主制御部と、 前記移動体の運転状態を走行状態と駐停車状態とに区分けして判定し、判定した運転状態が走行状態であるとき、当該ドライブレコーダの動作モードを走行モードに設定する一方、判定した運転状態が駐停車状態であるとき、前記動作モードを駐停車モードに設定するモード設定部と、を備え、 前記主制御部は、前記走行モードにおいては前記加速度の大きさと所定の第1の閾値との比較結果に基づいて前記記録動作を制御する一方、前記駐停車モードおいては前記加速度の大きさと前記第1の閾値よりも小さい閾値との比較結果に基づいて前記記録動作を制御する ことを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (7件):
G07C 5/00 ,  B60R 1/00 ,  B60R 21/00 ,  B60R 25/10 ,  B62D 41/00 ,  G08B 13/00 ,  G11B 31/00
FI (9件):
G07C5/00 ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 630F ,  B60R25/10 611 ,  B60R25/10 621 ,  B60R25/10 625 ,  B62D41/00 ,  G08B13/00 B ,  G11B31/00 519A
Fターム (25件):
3E038AA01 ,  3E038AA07 ,  3E038BA09 ,  3E038BA12 ,  3E038BB04 ,  3E038BB07 ,  3E038CA03 ,  3E038CA06 ,  3E038CA07 ,  3E038CB03 ,  3E038CB05 ,  3E038CC01 ,  3E038DA06 ,  3E038DB01 ,  3E038EA04 ,  3E038GA01 ,  3E038HA05 ,  3E038HA06 ,  5C084AA04 ,  5C084AA09 ,  5C084CC08 ,  5C084DD11 ,  5C084DD79 ,  5C084DD80 ,  5C084GG41
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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