特許
J-GLOBAL ID:200903016124592118
コイン式弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121071
公開番号(公開出願番号):特開平9-276504
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】コイン式アレンジボールのゲーム途中でコインの払出し等の精算を可能とする。【解決手段】1ゲ-ムを所定枚数のコインに基づき実行するコイン式アレンジボール1において、遊技機17の前面上の操作パネル7に設けられた精算ボタン15と、これの押し下げに応答して途中精算信号を発生し、1ゲームの途中であるかどうかを判定し、1ゲームの途中であることを示す1ゲーム途中信号を発生し、その1ゲーム途中信号を発生している間において、精算信号の発生に応答して、現在の1ゲームを強制的に中止し、コイン枚数の精算を実行し、前記得点に応じて前記1ゲームコイン枚数の整数倍の賞コインの払出しを行い、それらを表示部3に表示し、次の1ゲームを開始させる電子制御回路31を備えている。
請求項(抜粋):
1ゲ-ムを所定枚数のコインに基づき実行し、入賞表示状態になると遊技者に得点を与え、遊技機に封入された所定個数の遊技球が弾球される毎に前記1ゲ-ムが終了するように構成したコイン式遊技機であって、遊技機前面上に設けられ、人が操作可能に構成された精算手段と、前記1ゲームの途中であるかどうかを判定し、1ゲームの途中と判定された場合において、前記精算手段の操作に応答して、現在のゲームを途中で精算するゲーム途中精算手段と、を備えたことを特徴とするコイン式弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 323
, A63F 7/02 303
, A63F 9/00 512
FI (3件):
A63F 7/02 323 B
, A63F 7/02 303 A
, A63F 9/00 512 B
引用特許: