特許
J-GLOBAL ID:200903016154378552

印刷機及びその走査同期データの算出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162482
公開番号(公開出願番号):特開平11-179961
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光走査ユニット相互間の走査を同期させるための走査同期データをシステム内部的に算出することのできる印刷機及びその走査同期データの算出方法を提供する。【解決手段】 複数のローラ51により無限軌道上を循環運動するものであり、その感光ベルト54の一側エッジ部に隣接して透光帯52が連続的に形成され、前記透光帯に一定の間隔を置いて形成される少なくとも一つの透光窓53を有する感光ベルトに光を照射するものであり、一定の間隔を置いて配置される複数の光走査ユニット60,70,80,90と、前記光走査ユニットより照射される光の中、前記透光帯と透光窓とを通過した光を検出する光検出器64,74,84,94と、前記光検出器より出力される信号に基づいて、前記光走査ユニットを制御する光走査制御部55とを具備する。これにより、各光走査ユニットの取り付け及び取替え後、要求される走査同期データがシステム内部的に算出されて得られる。
請求項(抜粋):
複数のローラと、前記ローラにより無限軌道上を循環運動するものであり、その感光ベルトの一側エッジ部に隣接して透光帯が連続的に形成され、前記透光帯に一定の間隔を置いて形成される少なくとも一つの透光窓を有する感光ベルトと、前記感光ベルトに光を照射するものであり、一定の間隔を置いて配置される複数の光走査ユニットと、前記光走査ユニットより照射される光の中、前記透光帯と透光窓とを通過した光を検出する光検出器と、前記光検出器より出力される信号に基づいて、前記光走査ユニットを制御する光走査制御部とを具備することを特徴とする印刷機。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 21/14
FI (4件):
B41J 3/00 D ,  G02B 26/10 A ,  G03G 15/01 112 A ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-277948   出願人:コニカ株式会社
  • 像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031703   出願人:富士通株式会社
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-169232   出願人:ゼロックスコーポレイション
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