特許
J-GLOBAL ID:200903016158454440

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325305
公開番号(公開出願番号):特開2000-151846
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 留守番電話機能を持つファクシミリ装置において、録音メッセージやファクシミリ着信があった場合、返事をする際に相手の電話番号を調べることなく簡単に対応することができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 前記着信した相手先の発信電話番号を認識する発信電話番号認識手段9と、該発信電話番号認識手段9が認識した電話番号を記憶する発信電話番号記憶手段10と、を備え、ファクシミリが送信されてきた相手先の電話番号を記憶し、ハンドセットをオフフックすることにより前記相手先に自動的に発呼することにより、返事の電話やファクシミリ送信を行う際に相手先の電話番号を調べずに簡単に発呼することができ、使用者の手間を軽減することができる。
請求項(抜粋):
発信相手先からの着信を検出する着信検出手段と、前記着信した相手先の発信電話番号を認識する発信電話番号認識手段と、該発信電話番号認識手段が認識した電話番号を記憶する発信電話番号記憶手段と、ファクシミリ受信をした際に、ファクシミリ受信であることと前記認識した電話番号を録音するファクシミリ着信メッセージ録音手段と、発信先の入力を行うハンドセットのオフフックを認識するハンドセットオフフック認識手段と、該ハンドセットオフフック認識手段がハンドセットのオフフックを認識したとき前記認識した発信先の電話番号に発呼を行う自動発呼手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/64 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/64 F ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 C
Fターム (36件):
5C062AA02 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AE11 ,  5C062AE14 ,  5C062AF00 ,  5C062AF01 ,  5C062AF03 ,  5C062BA04 ,  5C075BA05 ,  5C075BB06 ,  5C075CD02 ,  5C075CD21 ,  5K036AA01 ,  5K036AA15 ,  5K036BB01 ,  5K036DD33 ,  5K036EE13 ,  5K036JJ05 ,  5K036JJ12 ,  5K039AA01 ,  5K039CC01 ,  5K039HH20 ,  5K039JJ01 ,  5K039JJ06 ,  5K101KK01 ,  5K101KK06 ,  5K101LL01 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101RR15
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ファクシミリ装置の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-035679   出願人:株式会社リコー
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121714   出願人:キヤノン株式会社
  • 留守番電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283675   出願人:ブラザー工業株式会社
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