特許
J-GLOBAL ID:200903016161243719
現像剤濃度制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278479
公開番号(公開出願番号):特開2000-112221
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】トナー濃度センサの検知面に存在する現像剤の滞留がなく、トナー付着をなくし、長期的に安定したトナー濃度を測定しするトナー濃度制御装置を提供する。【解決手段】現像剤が収納された現像容器51と、そのトナー濃度情報を磁気的に検知する検知手段58と、この検知手段の出力値に基いてトナーを補給するトナー補給手段と、検知手段58の検知面上に滞留した現像剤を機械的手段56aにより周期的に掻き出すことで前記検知手段から出る出力値を低下させる波形形成手段と、その出力値が低下した所定の時間から安定した出力値に復帰するまでトナー濃度検知を行なわない遅延手段と、を具備し、遅延手段が解除された後に検知する値に基づいてトナー補給手段を作動可能にした。
請求項(抜粋):
キャリアとトナーからなる現像剤が収納された現像容器と、該現像容器内のトナー濃度情報を磁気的に検知する検知手段と、該検知したトナー濃度情報の出力値に基いてトナーを補給するトナー補給手段と、前記検知手段の検知面上にある前記現像剤を機械的手段により周期的に掻き出すことで前記検知手段からの出力値を低下させた波形を形成する波形形成手段と、該波形形成手段により出力値が低下した所定の時間から前記トナー濃度情報の出力値に復帰するまでトナー濃度検知を行なわないトナー濃度検知遅延手段と、を具備し、該トナー濃度検知遅延手段が解除された後に検知したトナー濃度情報に基づいて前記トナー補給手段を作動可能に構成したことを特徴とする現像剤濃度制御装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 112
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 112
, G03G 21/00 372
Fターム (21件):
2H027DA04
, 2H027DD07
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED10
, 2H027EE04
, 2H027EE06
, 2H077AA20
, 2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AD32
, 2H077DA10
, 2H077DA24
, 2H077DA51
, 2H077DA54
, 2H077DA76
, 2H077DA81
, 2H077DB02
, 2H077EA01
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (17件)
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特開平4-368975
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特開平3-269463
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-268126
出願人:キヤノン株式会社
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現像剤濃度検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-062950
出願人:京セラ株式会社
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特開昭60-105948
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特開平4-368975
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特開平3-269463
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特開昭60-105948
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特開平4-368975
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特開平3-269463
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特開昭60-105948
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特開平4-368975
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特開平3-269463
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特開昭60-105948
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特開平4-368975
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特開平3-269463
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特開昭60-105948
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