特許
J-GLOBAL ID:200903016164019844

放電ランプおよびその製造方法、ならびにランプユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-096607
公開番号(公開出願番号):特開2003-297293
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 低電圧での始動が可能であるとともに、箔劣化を抑制した放電ランプを提供すること。【解決手段】 発光物質18が封入された管内に一対の電極12が対向して配置された発光管10と、発光管10の両端に形成され、且つ、一対の電極12のそれぞれに電気的に接続された金属箔構造体13が封止された封止部(11a、b)を備えた放電ランプ50である。金属箔構造体13の少なくとも一方は、第1の金属箔部13aと第2の金属箔部13bと両者を連結する金属棒21とから構成されており、少なくとも一方の封止部11bは、当該封止部のうち金属棒21が位置する部分の周囲に、キャビティ20を有しており、キャビティ20の内部には、少なくとも希ガスが封入されている。
請求項(抜粋):
発光物質が封入された管内に一対の電極が対向して配置された発光管と、前記発光管の両端に形成され、且つ、前記一対の電極のそれぞれに電気的に接続された金属箔構造体が封止された封止部とを備え、少なくとも一方の前記金属箔構造体は、第1の金属箔部と第2の金属箔部と両者を連結する金属棒とから構成されており、前記少なくとも一方の封止部は、当該封止部のうち前記金属棒が位置する部分の周囲に、キャビティを有しており、前記キャビティの内部には、少なくとも希ガスが封入されている、放電ランプ。
IPC (4件):
H01J 61/54 ,  H01J 9/32 ,  H01J 61/20 ,  H01J 61/36
FI (4件):
H01J 61/54 B ,  H01J 9/32 B ,  H01J 61/20 U ,  H01J 61/36 B
Fターム (11件):
5C012JJ01 ,  5C012JJ10 ,  5C039BA07 ,  5C039BA12 ,  5C043AA20 ,  5C043CC02 ,  5C043CD01 ,  5C043DD11 ,  5C043DD17 ,  5C043DD18 ,  5C043EA09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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