特許

J-GLOBAL ID：200903016167158683

処置用超音波内視鏡

発明者： 大内 輝雄
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 三井 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-231303
公開番号（公開出願番号）：特開2000-060856
出願日： 1998年08月18日
公開日（公表日）： 2000年02月29日
要約：

【要約】【課題】バルーンをパンクさせることなく処置具を安全に突出させることができる処置用超音波内視鏡を提供すること。【解決手段】処置具起上台12と超音波振動子15とを、処置具起上台12が超音波振動子15の先側に位置するように前後に並べて挿入部先端1に配置した。

請求項（抜粋）：

挿入部先端の側方の光学的観察像と超音波断層像を得るための光学的観察手段及び超音波振動子と、処置具挿通チャンネルに挿通された処置具の先端部分を上記超音波振動子による超音波走査範囲内に向けて起上させるための処置具起上台と、上記超音波振動子部分を囲む膨縮自在なバルーンとが上記挿入部先端に設けられた処置用超音波内視鏡において、上記処置具起上台と上記超音波振動子とを、上記処置具起上台が上記超音波振動子の先側に位置するように前後に並べて上記挿入部先端に配置したことを特徴とする処置用超音波内視鏡。

IPC (3件)：

A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 334

FI (3件)：

A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 334 D

Fターム (26件)：

4C061AA00 ,  4C061BB04 ,  4C061BB08 ,  4C061CC06 ,  4C061CC07 ,  4C061DD00 ,  4C061FF36 ,  4C061FF39 ,  4C061FF40 ,  4C061FF46 ,  4C061GG15 ,  4C061HH24 ,  4C061LL02 ,  4C061NN03 ,  4C061NN05 ,  4C061UU03 ,  4C061WW16 ,  4C301AA02 ,  4C301BB02 ,  4C301EE12 ,  4C301EE19 ,  4C301FF05 ,  4C301FF15 ,  4C301GB03 ,  4C301GC02 ,  4C301GC17

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 超音波診断治療システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-022580   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特開昭63-130052
  
• 特開昭63-130052
  
• 超音波内視鏡
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-158172   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特開昭63-130052