特許
J-GLOBAL ID:200903016204265509
有機エレクトロルミネッセント素子及び有機エレクトロルミネッセント表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
目次 誠
, 宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221105
公開番号(公開出願番号):特開2007-035579
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 複数の発光ユニットを積層した有機エレクトロルミネッセント素子において、各発光ユニット内での膜厚を変えずに容易にキャビティを調整することができる有機エレクトロルミネッセント素子を得る。 【解決手段】 陰極10と、陽極1と、陰極10及び陽極1の間に中間ユニット6を介して積層される複数の発光ユニット5及び7と、陽極1に最も近い発光ユニット5と陽極1の間に設けられるキャビティ調整層3と、キャビティ調整層に隣接して発光ユニット5側に設けられる電子引き抜き層4とを備え、キャビティ調整層3の膜厚を調整することにより、各発光ユニット5及び7の発光位置から陽極1までの光学的距離が調整されていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陰極と、陽極と、前記陰極及び前記陽極の間に中間ユニットを介して配置される複数の発光ユニットとを備える有機エレクトロルミネッセンス素子であって、
前記陽極に最も近い前記発光ユニットと前記陽極の間に、前記各発光ユニットの発光位置から前記陽極までの光学的距離を調整するキャビティ調整層と、前記キャビティ調整層に隣接して前記発光ユニット側に設けられる電子引き抜き層とをさらに備えることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
H05B 33/12
, H05B 33/24
, H01L 51/50
, C09K 11/06
FI (5件):
H05B33/12 C
, H05B33/24
, H05B33/22 D
, H05B33/14 A
, C09K11/06 690
Fターム (4件):
3K007AB03
, 3K007CC01
, 3K007DA06
, 3K007DB03
引用特許:
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