特許
J-GLOBAL ID:200903016205534619
静電保護素子及びその製造方法、並びに半導体装置及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-002802
公開番号(公開出願番号):特開2005-197495
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】小型化が可能で、立ち上がり電圧を自由に設計でき、かつ静電耐圧に優れた静電保護素子を提供するとともに、この静電保護素子とHEMTなどの能動素子とを同一基板上に設けた半導体装置を提供する。 【解決手段】半導体基板上に、第1の導電型不純物を含有する第1の能動層を形成し、この第1の能動層に第1の電極を設ける一方、前記第1の能動層の一部領域上に、第2の導電型不純物を含有する第2の能動層を形成するとともに、この第2の能動層上に第1の導電型不純物を含有する第3の能動層を形成し、この第3の能動層に第2の電極を形成する。また、かかる構成の静電保護素子を、高電子移動度トランジスタとともに、能動層を形成した同一の基板上に設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体基板上に、第1の導電型不純物を含有する第1の能動層を形成し、この第1の能動層に第1の電極を設ける一方、前記第1の能動層の一部領域上に、第2の導電型不純物を含有する第2の能動層を形成するとともに、この第2の能動層上に第1の導電型不純物を含有する第3の能動層を形成し、この第3の能動層に第2の電極を形成したことを特徴とする静電保護素子。
IPC (5件):
H01L21/338
, H01L21/822
, H01L27/04
, H01L29/778
, H01L29/812
FI (3件):
H01L29/80 P
, H01L29/80 H
, H01L27/04 H
Fターム (20件):
5F038BH04
, 5F038BH05
, 5F038BH13
, 5F038DF02
, 5F038EZ02
, 5F038EZ20
, 5F102FA06
, 5F102GB01
, 5F102GC01
, 5F102GD01
, 5F102GJ05
, 5F102GK05
, 5F102GL04
, 5F102GM06
, 5F102GN05
, 5F102GQ01
, 5F102GR04
, 5F102GV05
, 5F102HC01
, 5F102HC15
引用特許:
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