特許
J-GLOBAL ID:200903016207901104

プッシュスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065599
公開番号(公開出願番号):特開2000-260255
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ステムの押圧部の四隅が、斜め方向から操作された場合にも、ハウジング内でステムが安定して摺動することが可能であると共に、操作フィーリングが向上されるハウジング、及びステムの摺動部の構造を提供する。【解決手段】 箱状のハウジング1と、このハウジング1内に固着された一対の固定端子2と、前記ハウジング1の内側面に摺動可能に保持されたステム5と、このステム5の移動と連動して動作可能なように前記固定端子2上に配設された可動接点3と、この可動接点3を前記固定端子2に接離させると共に前記ステム5を復帰させるラバースプリング4とを備え、前記ステム5は矩形状の四隅部に面取りが設けられた摺動面部5gが形成され、この摺動面部5gが前記ハウジング1の矩形状の内側面の四隅部に設けられた摺動面部1bと摺動するように形成した。
請求項(抜粋):
箱状のハウジングと、このハウジング内に固着された一対の固定端子と、前記ハウジングの内側面に摺動可能に保持されたステムと、このステムの移動と連動して動作可能なように前記固定端子上に配設された可動接点と、この可動接点を前記固定端子に接離させると共に前記ステムを復帰させるラバースプリングとを備え、前記ステムは矩形状の四隅部に面取りが設けられた摺動面部が形成され、この摺動面部が前記ハウジングの矩形状の内側面の四隅部に設けられた摺動面部と摺動するように形成されたことを特徴とするプッシュスイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/52
FI (2件):
H01H 13/14 B ,  H01H 13/52 B
Fターム (8件):
5G006AA02 ,  5G006AB03 ,  5G006AC05 ,  5G006BA01 ,  5G006BB03 ,  5G006BB05 ,  5G006CB01 ,  5G006CB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照光式押釦スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-267381   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (1件)
  • 照光式押釦スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-267381   出願人:松下電工株式会社

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