特許
J-GLOBAL ID:200903016221644688
現像装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089141
公開番号(公開出願番号):特開2006-267891
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 現像剤の規制部材であるドクターブレードを磁極に対向させるように配置した極上穂切り現像を噴水型現像装置に使用し、高い印刷密度が要求されるフルカラー印刷装置や印刷速度が速い印刷装置に用いた場合でも、現像剤の均一搬送が実現でき、画像濃度ムラなどの印刷不良を防止することである。【解決手段】 複数個の現像ロールのうち少なくとも一対は、像担持体の回転方向と逆方向および同方向に回転する現像ロールを隣接して配設し、その対となる現像ロール間には現像剤の搬送量を規制する規制部材とを備えた二成分現像剤方式の噴水型現像装置において、規制部材が隣接した2本の現像ロールの磁石に対向する極上穂切現像であると共に、ドクターブレード部で対向する現像ロールの磁石の極性を異極性とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転可能に支持された像担持体に現像剤を供給搬送する複数個の現像ロールを有し、前記複数個の現像ロールのうち少なくとも一対は、前記像担持体の回転方向と逆方向および同方向に回転する現像ロールを隣接し、前記一対の現像ロール間には現像剤の搬送量を規制する規制部材を備え、前記規制部材を隣接した2本の現像ロール内の磁石に対向させるように配置した二成分現像剤方式の現像装置において、
前記一対の現像ロールの対向した磁石の極性を異極性としたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 501G
, G03G15/08 504A
, G03G15/09 A
Fターム (36件):
2H031AA01
, 2H031AA11
, 2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC11
, 2H031AC14
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC30
, 2H031AC31
, 2H031AC33
, 2H031AD03
, 2H031AD05
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031DA01
, 2H031FA01
, 2H031FA09
, 2H077AA01
, 2H077AA11
, 2H077AA35
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC03
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077DB14
, 2H077DB25
, 2H077EA01
, 2H077EA21
, 2H077FA19
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭53-77530号
-
特開昭63-24268号
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-316311
出願人:キヤノン株式会社
-
二成分現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225991
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-181298
出願人:キヤノン株式会社
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