特許
J-GLOBAL ID:200903016236964980

ストライプ塗布ダイコータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176548
公開番号(公開出願番号):特開平8-038972
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 一度の塗布工程で複数色からなるストライプ模様を帯状材料に連続塗布できるともに、ストライプ幅を容易に変更できるストライプ塗布ダイコータを提供する。【構成】 塗液吐出用のスロット部7から離れた金物内部にマニホールド8を設け、このマニホールド8に上記スロット部7と連通する複数の貫通孔9と、ダイ本体外部の塗液供給装置に通ずる複数の塗液供給口10a,10b,10cを形成するとともに、上記マニホールドにその内部を仕切るパッキン28,29を移動可能に内装し、上記スロット部7に先端に切り込み部32,33をもつ塗布幅調整板30,31を挿着する。
請求項(抜粋):
複数個の金物から構成されるダイ本体に形成したスロット部から塗液を吐出して帯状材料にストライプ模様を連続塗布するストライプ塗布ダイコータにおいて、上記スロット部から離れた金物内部に1つのマニホールドを設け、このマニホールドに上記スロット部と連通する複数の貫通孔と、ダイ本体外部に通ずる複数の塗液供給口とを形成するとともに、上記マニホールドに内部を仕切るパッキンを移動可能に内装し、上記スロット部に先端に切り込み部をもつ塗布幅調整板を挿着し、上記塗液供給口からマニホールド、貫通孔を介してスロット部に供給される塗液が、上記塗布幅調整板の切り込み形状に基づきスロット部から所定幅で吐出して帯状材料にストライプ模様となって塗布されるようにしたことを特徴とするストライプ塗布ダイコータ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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