特許
J-GLOBAL ID:200903016237222490
ワイヤーハーネスのバラツキ予測方法、その装置及びそのプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-286237
公開番号(公開出願番号):特開2004-127925
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】複雑な計算を要することなくバラツキ範囲を予測し、より高精度のワイヤーハーネスの経路設計が可能な方法、その装置及びそのプログラムを提供する。【解決手段】予め設計された基本経路1の経路長、拘束部材2によるそれぞれの拘束位置及び拘束方向、並びに最小曲げ半径に基づき、拘束部材2間における基本経路1のバラツキ予測範囲3が計算され、この範囲3が立体的に表示される。したがって、この基本経路1の適否を直感的かつ正確に判断できる。また、最小曲げ半径を利用することにより、複雑な計算を要せずかつ現実的なバラツキ予測が可能になる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定部位に配策される予め設計されたワイヤーハーネスの基本経路の、寸法公差や拘束方法等に因り発生するバラツキ範囲を予測する方法であって、
前記寸法公差を含む前記基本経路の経路長、前記基本経路における少なくとも異なる2点を拘束する2つの拘束部材によるそれぞれの拘束位置及び拘束方向、並びに前記ワイヤーハーネスの最小曲げ半径に基づき、前記2つの拘束部材間における前記バラツキ範囲を計算するバラツキ範囲計算工程と、
前記バラツキ範囲計算工程にて計算された前記バラツキ範囲を立体的に表示する表示工程と、
を含むことを特徴とするワイヤーハーネスのバラツキ予測方法。
IPC (5件):
H01B13/00
, B60R16/02
, G06F17/50
, H02G3/00
, H02G3/38
FI (7件):
H01B13/00 513Z
, B60R16/02 620A
, B60R16/02 620C
, B60R16/02 620S
, G06F17/50 650Z
, H02G3/00
, H02G3/28 F
Fターム (6件):
5B046AA04
, 5B046JA01
, 5G357AA05
, 5G363AA07
, 5G363BA02
, 5G363DC02
引用特許:
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