特許
J-GLOBAL ID：200903016245581067

パイロット信号送信方法及び基地局装置

発明者：
舛井 淳祥

舛井 淳祥 について

, 
藤井 輝也

藤井 輝也 について


出願人/特許権者：
日本テレコム株式会社

日本テレコム株式会社 について


代理人 (4件)： 高橋 英生 ,  浅見 保男 ,  武山 吉孝 ,  鈴木 隆盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-163913
公開番号（公開出願番号）：特開2005-005781
出願日： 2003年06月09日
公開日（公表日）： 2005年01月06日
要約：
【課題】MC-CDMA移動体通信システムにおいて、効率良くパイロット信号を送信する。【解決手段】信号帯域内の全サブキャリアを複数のブロックA,B,Cに分割し、基地局からの距離が近い移動局に対してはブロックA、中程度の移動局に対してはブロックB、遠距離の移動局に対してはブロックCのサブキャリアを割り当てるようにするとともに、ブロックAのサブキャリアには小送信電力、ブロックBのサブキャリアには中程度の送信電力、ブロックCのサブキャリアには大送信電力でパイロット信号をコード多重して送信する。このように基地局からの距離に応じた送信電力でパイロット信号を送信することにより、基地局におけるパイロット信号送信のための消費電力を削減することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
直交周波数間隔に配置した複数のサブキャリアを用いてコード拡散されたシンボルを送信するMC-CDMA通信システムにおけるパイロット信号送信方法であって、 パイロット信号を、そのサブキャリアが割り当てられた移動局と基地局との距離に応じた送信電力で、各サブキャリアにそれぞれコード多重して送信することを特徴とするパイロット信号送信方法。
IPC (4件)：
H04Q7/38 ,  H04B7/26 ,  H04J11/00 ,  H04J13/00
FI (4件)：
H04B7/26 109N ,  H04B7/26 102 ,  H04J11/00 Z ,  H04J13/00 A
Fターム (19件)：
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067DD51 ,  5K067EE10 ,  5K067GG08 ,  5K067HH24
引用特許：
審査官引用 (8件)
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