特許
J-GLOBAL ID:200903016249711712

リーク測定器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240314
公開番号(公開出願番号):特開平11-064149
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】シリンダ内周を全範囲に亘って加工することなく加工範囲を減らし、機能の分割化によリ部品の交換を可能にして、コストダウンを図る。【解決手段】ピストン3の移動量で測定対象である油圧機器のリーク量を測定するリーク測定器において、シリンダ1内の中央近傍にラップ部1aを成形し、このラップ部1aに成形した穴1bにピストン3を摺動自在に嵌挿する。
請求項(抜粋):
シリンダと、シリンダ内を摺動自在に嵌挿するピストンと、ピストンによりシリンダ内に区画される2つの圧力室と、一方の圧力室を加圧機に接続するようシリンダに設けられるポートと、他方の圧力室を測定対象である油圧機器に接続するようシリンダに設けられるポートと、シリンダの軸線に沿ってピストンに成形される検出穴と、検出穴に非接触状態で挿入されシリンダの一端に固定される検出棒と、検出棒に設けたコアと検出穴端に設けたコイルとからなるストロークセンサとを備え、一方の圧力室を加圧したときのピストンの移動量で測定対象である油圧機器のリーク量を測定するリーク測定器において、前記シリンダ内の中央近傍にラップ部を成形し、このラップ部に成形した穴にピストンを摺動自在に嵌挿するようにしたことを特徴とするリーク測定器。
IPC (2件):
G01M 3/04 ,  G01M 3/26
FI (2件):
G01M 3/04 H ,  G01M 3/26 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭55-002945
  • リーク測定機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-356174   出願人:カヤバ工業株式会社

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