特許
J-GLOBAL ID:200903016250487273

画像形成装置の搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146116
公開番号(公開出願番号):特開平11-338297
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 剥離爪およびローラの損傷を防止するとともに、コストダウンを図ることを可能とする画像形成装置の搬送装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置の搬送装置は、加熱ローラ54、加圧ローラ55の用紙搬送方向下流側に設けられる用紙ガイド152と、用紙ガイド152の用紙支持側に突設されり案内リブ155,156と、案内リブ156を受け入れる切欠部161を有し、先端部162が加圧ローラ55周面から離間する方向に撓むことが可能な剥離爪153とを備えている。
請求項(抜粋):
互いに圧接した状態で回転駆動され、両周面に用紙を挟持して搬送する2つのローラと、前記2つのローラの用紙搬送方向下流側に配置され、前記2つのローラから排出される用紙の一方の面を支持して前記用紙を搬送方向に案内する用紙ガイドと、前記2つのローラのうち前記用紙の一方の面に当接するローラの周面近傍に先端が位置し、前記ローラから用紙を剥離する剥離爪と、を備え、前記剥離爪は、前記2つのローラの用紙搬送方向下流側において用紙ジャムが発生したときに、ジャムした用紙が直接当接しないように前記用紙ガイドに取り付けらている、画像形成装置の搬送装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 106 ,  B41J 13/10 ,  B65H 7/06 ,  B65H 29/54 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/14 101
FI (6件):
G03G 15/20 106 ,  B41J 13/10 ,  B65H 7/06 ,  B65H 29/54 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/14 101 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 用紙分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334844   出願人:ミノルタ株式会社, トヤマキカイ株式会社
  • 特開平3-225385
  • 特開平3-225385

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