特許
J-GLOBAL ID:200903016263521780

外科ハンドピース・システム用の検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360104
公開番号(公開出願番号):特開2002-330977
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 外科ハンドピース・システムにおいて使用するスイッチ組立体において使用するための種々の回路形態を提供する。【解決手段】 本発明による回路形態は電気伝導度の存在および方向を検出可能にすることを含む多数の機能を備えている。これらの回路形態はハンドピースにおける各導電部材の間に存在している破片物の影響の程度を検出して測定するための手段も備えている。加えて、これらの回路形態はハンドピースに取り付けられているスイッチ・エンド・キャップの種類を識別するための手段も備えている。上記のハンドピースの本体部分およびスイッチ機構はスイッチ・エンド・キャップがハンドピースの周りに自由に回転することを可能にして各スイッチの状態を伝達するために必要とされる導電部材の数を減少する様式で互いに電気的に接続されている。
請求項(抜粋):
検出回路において、一次供給源に対して操作可能に並列に連結されている変圧器を備えており、当該変圧器が一次巻線および二次巻線を有しており、さらに、前記変圧器の一次巻線に対して駆動信号を供給するための供給源と、前記変圧器の中を通る電流を測定するために当該変圧器の一次巻線に対して操作可能に連結されている装置と、前記変圧器の二次巻線に対して接続されている複数の導電部材と、前記変圧器の一次巻線に対して連結されている試験点を備えており、前記複数の導電部材のそれぞれがスイッチ・エンド・キャップにおける複数の対応する導電部材に対してそれぞれ連絡している検出回路。
Fターム (1件):
4C060JJ25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 超音波手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-170245   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-156937

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