特許
J-GLOBAL ID:200903016263571052
線路終端回路および光変調器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-337153
公開番号(公開出願番号):特開2005-106912
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 直流のバイアス電圧の供給が必要な線路の終端を広帯域に行なえるようにする。【解決手段】 終端抵抗21の一端側が線路1の一方の導体1aに接続され、終端抵抗21の他端側と線路1の他方の導体1bとの間が、線路21を伝搬する信号に対して線路21の特性インピーダンスより十分低いインピーダンスを示すコンデンサ22を介して接続され、終端抵抗21とコンデンサ22との接続点をバイアス電圧供給端子23とし、バイアス電圧供給端子23に受けた直流のバイアス電圧Vbを、終端抵抗21を介して線路1に印加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の特性インピーダンスを有し信号を伝搬させる線路(1)の一端側に接続され、前記特性インピーダンスとほぼ等しい抵抗値を有する終端抵抗(21)と、直流のバイアス電圧を受けるためのバイアス電圧供給端子(23)とを有し、前記線路の一端側を終端するとともに、前記線路を形成する2つの導体間に前記バイアス電圧を印加する線路終端回路において、
前記終端抵抗の一端側が前記導体の一方に接続され、前記終端抵抗の他端側と前記導体の他方との間が、前記線路を伝搬する信号に対して前記特性インピーダンスより十分低いインピーダンスを示すコンデンサ(22)を介して接続され、
前記終端抵抗とコンデンサとの接続点を前記バイアス電圧供給端子とし、該バイアス電圧供給端子に受けた直流のバイアス電圧を前記終端抵抗を介して前記線路に印加することを特徴とする線路終端回路。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/03 502
, H03K19/00 101Q
Fターム (16件):
2H079AA02
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079FA00
, 2H079HA14
, 5J056AA40
, 5J056BB51
, 5J056CC04
, 5J056DD51
, 5J056FF06
, 5J056FF08
, 5J056KK01
, 5J056KK02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
バイアスT回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156110
出願人:株式会社東芝
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