特許
J-GLOBAL ID:200903016265853632
冷却庫の食材冷却方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050812
公開番号(公開出願番号):特開2000-249447
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】加熱処理された各種食材に対する過冷却及び冷却不足を防止して、食材品質の確実な劣化防止を図るとともに、各種食材全てに対する的確な冷却及び冷却時間全体の短縮化を実現して、冷却庫を効率的に使用できるようにする。【解決手段】冷却する複数種類の食材Fa...に対してそれぞれ芯温センサ2a...を装着し、各芯温センサ2a...により検出される食材Fa...の芯温(検出温度)Tda...が冷却モードを終了させる設定温度Tsに達したなら、各芯温センサ2a...毎に当該設定温度Tsに達した旨の報知を行うとともに、最後の芯温センサ2cにより検出される検出温度Tdcが設定温度Tsに達したなら、冷却温度Tcsを保存温度Tpに変更する保存モードに移行させる。
請求項(抜粋):
複数種類の加熱処理された食材を保存温度よりも低い冷却温度により急速冷却する冷却モードを有する冷却庫の食材冷却方法において、冷却する複数種類の食材に対してそれぞれ芯温センサを装着し、各芯温センサにより検出される食材の芯温(検出温度)が予め設定した冷却モードを終了させる設定温度に達したなら、各芯温センサ毎に当該設定温度に達した旨の報知を行うとともに、最後の芯温センサにより検出される前記検出温度が前記設定温度に達したなら、前記冷却温度を前記保存温度に変更する保存モードに移行させることを特徴とする冷却庫の食材冷却方法。
IPC (2件):
F25D 11/00 101
, F25D 17/06 312
FI (2件):
F25D 11/00 101 B
, F25D 17/06 312
Fターム (19件):
3L045AA02
, 3L045BA01
, 3L045BA04
, 3L045BA06
, 3L045CA02
, 3L045DA01
, 3L045EA01
, 3L045HA01
, 3L045LA09
, 3L045LA18
, 3L045MA01
, 3L045MA02
, 3L045MA12
, 3L045NA03
, 3L045NA16
, 3L045PA01
, 3L045PA02
, 3L045PA03
, 3L045PA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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冷却庫の食材冷却方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156032
出願人:ホシザキ電機株式会社
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冷却庫の食材冷却方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-189122
出願人:オリオン機械株式会社
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