特許
J-GLOBAL ID:200903016267157951

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021916
公開番号(公開出願番号):特開2000-221474
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の駆動時に、ゲートパルス信号のオン/オフによって画素電極に蓄積されていた電荷に充放電が起こり、画素電極が保持していた電圧が変動して表示画面の均一性を損なうのを防ぐことを目的とする。【解決手段】 垂直走査ドライバー回路12によって発生されたゲートパルス信号に対して外部より電源電圧の制御を可能としたバッファ回路15を具備し、映像信号を前記画素電極に書き込む間のオン期間中にバッファ回路15に印加する電源電圧をバッファ用電源16によって正弦波状に制御することによって、スイッチング用トランジスタのゲート電極に印加するゲートパルス信号波形の立ち上がりおよび立ち下がり形状を滑らかに変えるように制御して、画素電極の電圧変動を小さくする。
請求項(抜粋):
少なくとも1つ以上のスイッチング用トランジスタを有する画素電極がマトリックス状に配置されたアクティブマトリックス基板と透明電極を有する共通電極基板で液晶層を狭持してなる液晶表示装置の駆動方法であって、映像信号を前記画素電極に書き込む間のオン期間中に前記スイッチング用トランジスタのゲート電極に印加するゲートパルス信号の波形を滑らかに変えるように制御することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102
FI (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102 B
Fターム (20件):
2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NB12 ,  2H093NB27 ,  2H093NC01 ,  2H093NC09 ,  2H093NC34 ,  2H093ND05 ,  2H093ND09 ,  5C006AA01 ,  5C006AF50 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF42 ,  5C006FA21 ,  5C058AA06 ,  5C058BA01 ,  5C058BA06 ,  5C058BB25
引用特許:
審査官引用 (9件)
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