特許
J-GLOBAL ID:200903016288039789

ラジアルプライタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003975
公開番号(公開出願番号):特開2000-198314
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ラジアルプラィタィヤにおいて、ゴム被覆すだれ織物の接合部によるタイヤのサイドウオール部の凹凸現象を解消することを目的とするものである。【解決手段】 所定幅内に互いに平行に配列した径糸コードと、該径糸コードにほぼ直角に、比較的あらく配列した少なくとも30%の高破断伸度を有する緯糸からなるゴム被覆すだれ織物を、タィヤ赤道面に対して、径糸をほぼ90度の角度をなして配してラジアルプライタイヤを構成し、この構成におけるゴム被覆すだれ織物の接合部を、径糸コード方向に相互に平行に重ね合わせ、その外側面の少なくとも一部を幅5〜40mm、厚さ0.3〜1.0mmのゴムテープにて被覆してなるラジアルプライタイヤである。
請求項(抜粋):
所定幅内に互いに平行に配列した径糸コードと、該径糸コードにほぼ直角に、比較的あらく配列した少なくとも30%の高破断伸度を有する緯糸からなるゴム被覆すだれ織物を、タィヤ赤道面に対して、径糸をほぼ90度の角度をなして配してラジアルプライタイヤを構成し、この構成におけるゴム被覆すだれ織物の接合部を、径糸コード方向に相互に平行に重ね合わせ、その重ね合わせ部を幅5〜40mm、厚さ0.3〜1.0mmのゴムテープにて被覆したことを特徴とするラジアルプライタイヤ。
IPC (3件):
B60C 9/04 ,  B29D 30/30 ,  B60C 9/08
FI (5件):
B60C 9/04 A ,  B60C 9/04 C ,  B29D 30/30 ,  B60C 9/08 C ,  B60C 9/08 E
Fターム (9件):
4F212AH20 ,  4F212VA02 ,  4F212VC02 ,  4F212VC12 ,  4F212VC13 ,  4F212VC22 ,  4F212VD10 ,  4F212VD18 ,  4F212VL07
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭53-058069
  • 特開昭54-064173
  • 特開昭54-070502
全件表示

前のページに戻る