特許

J-GLOBAL ID：200903016295149646

光モジュール

発明者： 奈良 一孝 ,  大山 功 ,  太田 寿彦 ,  渡辺 万記
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-049406
公開番号（公開出願番号）：特開2000-249853
出願日： 1999年02月26日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】 光ファイバとの接続損失を小さくした、アレー導波路回折格子を用いた光合分波器を有する光モジュールを提供する。【解決手段】 表面に光の合分波機能を有するアレー導波路3が形成された導波路チップ7と、該導波路チップ7を均熱化する均熱板10とを有し、前記導波路チップ7のアレー導波路3が形成された面上に光ファイバ接続用の上板11を設置した光モジュールにおいて、前記均熱板10は導波路チップ7のアレー導波路3が形成された面の反対側の面に、前記上板11に対向する部分を除いて接合している。

請求項（抜粋）：

表面に光の合分波機能を有するアレー導波路が形成された導波路チップと、該導波路チップを均熱化する均熱板とを有し、前記導波路チップのアレー導波路が形成された面上に光ファイバ接続用の上板を設置した光モジュールにおいて、前記均熱板は導波路チップのアレー導波路が形成された面の反対側の面に、前記上板に対向する部分を除いて接合していることを特徴とする光モジュール。

IPC (2件)：

G02B 6/12 ,  G02B 6/293

FI (2件)：

G02B 6/12 F ,  G02B 6/28 B

Fターム (7件)：

2H047KA02 ,  2H047KA03 ,  2H047LA01 ,  2H047LA19 ,  2H047MA05 ,  2H047QA07 ,  2H047TA32

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 光回路部品とその作製方法および光回路調心装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-030872   出願人：日本電信電話株式会社
• 光ファイバ付平面光導波路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-134586   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開平4-110804