特許
J-GLOBAL ID:200903016296563578

開放可能な耐爆発性の端子ブロックのハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-573586
公開番号(公開出願番号):特表2003-529910
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】本来の安全率の回路と安全率を高めた回路とを接続するための端子ブロック(100)である。端子ブロック(100)は閉じた領域を形成するハウジング(101)を含む。ハウジングの第1の端部における第1の面(103)はその面を通る開口を有する。本来の安全率の回路を接続するための第1の組の導線(104)は閉じた領域における端子を有し、開口を通り抜ける。安全率を高めた回路を接続するための第2の組の導線(105)は閉じた領域における端子を有し、開口を通り抜ける。第1の面における壁部(106)が第1の組の導線の端子を第2の組の導線の端子から分離する。最後に第2の組の導線上のカバー(108)が壁部の上側から実質的にハウジングの側部まで延びてハウジングが開かれるように閉じた領域内に第2の組の導線を収容する。
請求項(抜粋):
本来の安全率の回路と安全率を高めた回路とを接続するための端子ブロックであって、 閉じた領域を形成するハウジング(101)と、 該ハウジングの第1の端部における第1の面(102)と、 該第1の面を通る開口(103)と、 該開口を通り抜け上記閉じた領域における端子を有する本来の安全率の回路を接続するための第1の組の導線(104)と、 上記開口を通り抜け上記閉じた領域における端子を有する安全率を高めた回路を接続するための第2の組の導線(105)と、 上記第1の組の導線(104)の端子を上記第2の組の導線(105)の端子から分離する上記第1の面(102)における壁部(106)と、 該壁部の上側から実質的に上記ハウジングの側部まで延びていて上記ハウジングが開かれるように上記第2の組の導線を上記閉じた領域に収容する上記第2の導線上のカバー(108)と、からなることを特徴とする端子ブロック。
Fターム (5件):
5E087FF03 ,  5E087FF12 ,  5E087GG06 ,  5E087RR14 ,  5E087RR33
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 防爆貫通コネクタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-519488   出願人:マイクロ・モーション・インコーポレーテッド
  • 気密コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-243069   出願人:東京瓦斯株式会社, 大肯精密株式会社
  • 特開昭49-061688
審査官引用 (3件)
  • 防爆貫通コネクタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-519488   出願人:マイクロ・モーション・インコーポレーテッド
  • 気密コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-243069   出願人:東京瓦斯株式会社, 大肯精密株式会社
  • 特開昭49-061688

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