特許
J-GLOBAL ID:200903047251238393

防爆貫通コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-519488
公開番号(公開出願番号):特表2001-522134
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】防爆コンパートメント内部の回路と防爆コンパートメント外部の回路を接続するための装置を開示する。本発明の貫通コネクタは防爆材料から作られ、防爆コンパートメントの開口に堅固に嵌め合わされるように製作される。貫通コネクタの外面上の端子ハウジングは、隣接する端子がお互いに接触することによりスパークが発生することを防ぐために、端子を隔離するための隔壁を有する。
請求項(抜粋):
第1面(111)と第2面(112)とを有する端子ハウジング(110)と、 複数の導体(101)と、 前記複数の導体を収容するために前記端子ハウジング(110)を貫通して前記第1面から前記第2面まで伸張する複数の開口(151-160)と、 前記端子ハウジング(110)の前記第2面(112)に固着される上部(121)と、底部(122)とを有する防爆ベース(120)と、 前記ベース(120)を貫通して前記上部(121)から前記底部(122)まで伸張する、各々が前記端子ハウジング(110)の前記複数の開口(151-160)の対応する1つと対をなす複数の開口(131-149)とを備え、 前記複数の導体(101)の各々が前記端子ハウジング(110)の前記複数の開口(151-160)の1つを貫通し、更に前記端子ハウジング(120)の前記1つの開口(151-160)と対をなす前記ベース(120)の開口(139-149)の一つを貫通して伸張し、前記防爆ベース(120)の底部(122)から突出することを特徴とする、防爆コンパートメント(602)内側の回路を前記防爆コンパートメント外側の回路に接続する防爆貫通コネクタ(100)。
IPC (2件):
H01R 13/527 ,  H01R 13/53
FI (2件):
H01R 13/527 ,  H01R 13/53
Fターム (14件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF19 ,  5E087FF24 ,  5E087GG02 ,  5E087GG06 ,  5E087JJ02 ,  5E087LL02 ,  5E087LL14 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR14 ,  5E087RR33 ,  5E087RR34
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る