特許
J-GLOBAL ID:200903016299859486

断続部分を有する被加工品を機械加工する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  関根 宣夫 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270456
公開番号(公開出願番号):特開2006-102932
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】本発明は、切刃を有し且つ工具ホルダ(15)に保持されており、任意にシム(13)によって支持されている切削インサート(12)で、断続部分を有することがある被加工品を切削する方法及び装置(1)を提供する。【解決手段】本発明の方法及び装置では、液体窒素を含有することができる冷却材が、流路を通って、切刃の近くに配置された冷却流路(16)に導入される。冷却流路は、切刃の下側、後側、又は下側且つ後側に配置することができる。冷却材は、切刃の近くの冷却流路の壁面に衝突し、部分的に蒸発し、それによって切削インサートを冷却する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
断続部分を有する被加工品を、切刃を有し且つ工具ホルダに保持されている切削インサートによって切削する方法であって、 前記インサートの切刃を前記被加工品と接触させること; 前記インサートの切刃の近くの1以上の流路に冷却流体を導入して、前記切刃を冷却すること;及び 前記切刃の前方の前記断続部分が使用済みの前記冷却流体によって実質的に冷却されないような方向で、前記使用済みの冷却流体を前記1以上の流路から排出すること、 を含む、断続部分を有する被加工品を切削インサートによって切削する方法。
IPC (2件):
B23Q 11/10 ,  B23B 27/10
FI (3件):
B23Q11/10 F ,  B23B27/10 ,  B23Q11/10 A
Fターム (3件):
3C011EE01 ,  3C011EE09 ,  3C046BB07
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 米国特許第2,641,047号明細書
  • 米国特許出願公開第2002/0189413号
  • 米国特許出願公開第2003/0110781号
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審査官引用 (3件)

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