特許
J-GLOBAL ID:200903016304820267

焼結機の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-098104
公開番号(公開出願番号):特開平7-278685
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 焼結ベッド上の層全体にわたって適性な熱バランスが得られ、これにより下層赤熱帯の肉薄化、通気性の改善、良好な成品強度の安定化および成品歩留りの向上が図れる排ガス循環式の焼結機の操業方法を提供する。【構成】 焼結機10から排出される排ガス11を、再度、焼結ベッド14に戻して焼結原料を焼結する熱源として再使用する焼結機10の操業方法において、前記焼結機10の排ガス循環箇所と循環量に応じて、前記原料層16の上層と下層とのコークス量を、偏析指数で0.7〜1.2%の範囲に傾斜配合させて調整するようにした。
請求項(抜粋):
焼結機から排出される排ガスを、再度、焼結ベッドに戻して焼結原料を焼結する熱源として再使用する焼結機の操業方法において、前記焼結機の排ガス循環箇所と循環量に応じて、前記原料層の上層と下層とのコークス量を、偏析指数で0.7〜1.2%の範囲に傾斜配合させて調整するようにしたことを特徴とする焼結機の操業方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-171635
  • 焼結鉱の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-235425   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特開平4-254534
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