特許
J-GLOBAL ID:200903016312158018

画像処理装置及びスキャナ装置及びプリンタ装置及びディジタル複写機及びディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043951
公開番号(公開出願番号):特開平7-322075
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 半導体メモリによる画像メモリを節約可能な画像処理装置を得る。【構成】 入力される画像データを固定長圧縮符号化する符号化器16を備えている。この符号化器16によって固定長圧縮符号化された符号化データは、トグルバッファである符号化データ用バッファ18を介してハードディスク24に格納される。従って、一定の速度で、画像データをハードディスク24に格納することができると共に、圧縮後のデータ量が定まっているため、符号化データ用バッファ18の容量は必要最少限の容量とすることができる。その為、1画面分の半導体メモリを備える必要がなく、安価な画像処理装置が得られる。
請求項(抜粋):
所定の速度で入力される画像データを固定長圧縮符号化し、符号化データを出力する符号化手段と、第一及び第二のバッファ手段を備え、前記符号化データを一旦保持し、保持された符号化データを出力するトグルバッファと、前記トグルバッファから出力された符号化データを記憶する不揮発性又は2次記憶手段と、を含み、前記トグルバッファの前記第一のバッファ手段が、前記符号化手段が出力する前記符号化データを入力している時には、前記第二のバッファ手段は前記不揮発性又は2次記憶手段に対して符号化データを出力し、前記第二のバッファ手段が、前記符号化手段が出力する前記符号化データを入力している時には、前記第一のバッファ手段は前記不揮発性又は2次記憶手段に対して符号化データを出力することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/415 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-021542
  • 画像圧縮・伸長回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-206867   出願人:三菱電機株式会社

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