特許
J-GLOBAL ID:200903016314223925
携帯電話器およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 谷澤 靖久
, 河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256545
公開番号(公開出願番号):特開2004-096534
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】携帯情報端末の表示部の動作クロックを低下させ、低速クロックによりバス経由でメモリにアクセスすることで消費電力を低減する手段を提供する。【解決手段】CPU1と表示部コントローラ8がバスを介してRAM3を共有する携帯電話装置に対し、一定時間無制御状態が継続すると、割り込み処理によってCPU1の動作クロックを通常のものから表示部10を動作させる低速なペリフェラルクロックに変更することで、何らの処理も行わない時におけるCPU1の動作による消費電力を低下させる一方、表示部10への画面のリフレッシュは通常どおりに行わせることで、表示部10は通常どおりに表示を行わせることを可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バスを介して揮発性記憶素子を共用するCPUと表示制御部、表示部を含む携帯電話装置において、
前記CPUは可変同期信号によって同期を取って動作し、前記表示部と前記表示制御部は固定同期信号によって同期を取って動作することを特徴とする携帯電話装置。
IPC (6件):
H04M1/73
, G09G3/20
, G09G3/34
, G09G3/36
, H04B7/26
, H04M1/725
FI (7件):
H04M1/73
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 680S
, G09G3/34 J
, G09G3/36
, H04M1/725
, H04B7/26 X
Fターム (29件):
5C006AF04
, 5C006AF68
, 5C006AF69
, 5C006BF02
, 5C006BF29
, 5C006EA01
, 5C006EC08
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080GG12
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ07
, 5C080KK47
, 5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027FF00
, 5K027GG03
, 5K027MM17
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067DD25
, 5K067FF05
, 5K067FF24
, 5K067FF33
, 5K067GG11
引用特許:
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