特許
J-GLOBAL ID：200903016321022242

マルチピースソリッドゴルフボール

発明者：
長谷 俊哉

長谷 俊哉 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-010246
公開番号（公開出願番号）：特開平11-206920
出願日： 1998年01月22日
公開日（公表日）： 1999年08月03日
要約：
【要約】【課題】芯剤が優れた反発弾性を有し、ボールのスピン量が適切で打球感に優れたマルチピースソリッドゴルフボールの提供。【解決手段】内層および外層を有する弾性ゴムを芯材とし、硬質弾性体を被覆層とする複層構造からなるゴルフボールにおいて、芯材の内層が20〜35mmの直径で、表面硬度(shore D)が30〜50であり、芯材の外層の厚さが2〜11mm、表面硬度(shore D)が35〜60であり、かつ外層の表面から芯材の中心に向かって硬度が減少していき、芯材の内層・外層の境界面での硬度差が7以内である。
請求項（抜粋）：
内層および外層を有する弾性ゴムを芯材とし、硬質弾性体を被覆層とする複層構造からなるゴルフボールにおいて、芯材の内層が20〜35mmの直径で、表面硬度(shore D)が30〜50であり、芯材の外層の厚さが2〜11mm、表面硬度(shore D)が35〜60であり、かつ外層の表面から芯材の中心に向かって硬度が減少していき、芯材の内層・外層の境界面での硬度差が7以内であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。
IPC (3件)：
A63B 37/02 ,  A63B 37/00 ,  A63B 37/04
FI (3件)：
A63B 37/02 ,  A63B 37/00 L ,  A63B 37/04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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