特許
J-GLOBAL ID:200903016324465021

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-181799
公開番号(公開出願番号):特開2008-009295
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】現像ローラの姿勢を近接姿勢と離間姿勢とに操作性良く切り換えることができ、誤操作を生じるおそれも少ない画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体ドラム1を備えたドラムユニットAと、感光体ドラムに現像剤を供給可能な現像ローラを備えた現像ユニットBとを装置本体Cに対してドラム回転軸芯X方向に各別に挿抜操作自在に設け、現像ローラを感光体ドラムに現像剤を供給可能な近接姿勢と離間姿勢とに切り換え自在に設け、現像ユニットの装置本体への挿入操作に連係して現像ローラを近接姿勢に切り換え、現像ユニットの装置本体からの抜き出し操作に連係して現像ローラを離間姿勢に切り換える姿勢切り換え機構と、ドラムユニットを装置本体からの抜き出し方向に移動付勢する付勢手段とを設け、ドラムユニットを付勢手段による付勢力に抗して押圧可能な押圧部13を現像ユニットと一体に移動可能に設けてある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
感光体ドラムを備えたドラムユニットと、前記感光体ドラムに対して近接させる状態で略平行に支持されて、その感光体ドラムに現像剤を供給可能な現像ローラを備えた現像ユニットとの夫々を、装置本体に対して、前記感光体ドラムの回転軸芯方向に沿ってスライド移動させて各別に挿抜操作自在に設け、 前記現像ローラの姿勢を、前記感光体ドラムに対して近接していて、その感光体ドラムに現像剤を供給可能な近接姿勢と、前記感光体ドラムから離間している離間姿勢とに切り換え自在に設けてある画像形成装置であって、 前記現像ユニットを前記装置本体に対して挿入する操作に連係して前記現像ローラの姿勢を前記近接姿勢に切り換え、かつ、前記現像ユニットを前記装置本体から抜き出す操作に連係して前記現像ローラを前記離間姿勢に切り換える姿勢切り換え機構と、 前記ドラムユニットを前記装置本体からの抜き出し方向に移動付勢する付勢手段とを設けてあるとともに、 前記ドラムユニットを前記付勢手段による付勢力に抗して押圧可能な押圧部を、前記現像ユニットと一体に移動可能に設けてある画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 506A
Fターム (11件):
2H077AA31 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD13 ,  2H077AE06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-054031   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-289144   出願人:株式会社リコー
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-144255   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (1件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-144255   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る