特許
J-GLOBAL ID:200903016331266140
電磁波シールド構造、光コネクタ、光モジュール保護キャップおよび光モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281280
公開番号(公開出願番号):特開2003-090937
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタ挿入口からの電磁波の漏洩を防止する電磁波シールド構造を提供する。【解決手段】 光コネクタ3を接続するための開口部4が設けられた金属正面板2を有するプリント基板に実装された光モジュール1において、開口部4から漏洩する電磁波を低減する電磁波シールド構造であって、光コネクタ3は、光モジュール1へ接続された場合、光モジュール1と相対する接続面に、接続面を長手方向の途中で分断する電導性バンド5を有し、光モジュール1は、光コネクタ3と光モジュール1とが接続された場合に、電導性バンド5と金属正面板2とを接触させて電気的に接続する接触部6を有する。
請求項(抜粋):
光コネクタを接続するための開口部が設けられた導電板を有するプリント基板に実装された光モジュールにおいて、前記開口部から漏洩する電磁波を低減する電磁波シールド構造であって、前記光コネクタは、前記光モジュールへ接続された場合、該光モジュールと相対する接続面に、該接続面を長手方向の途中で分断する電導性のバンドを有し、前記光モジュールは、前記光コネクタと前記光モジュールとが接続された場合に、前記バンドと前記導電板とを少なくとも1箇所で接触させて電気的に接続する部材が設けられたことを特徴とする電磁波シールド構造。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/40
, H05K 9/00
FI (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/40
, H05K 9/00 A
Fターム (15件):
2H036QA03
, 2H036QA44
, 2H036QA47
, 2H036QA49
, 2H036QA56
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA15
, 2H037DA33
, 2H037DA35
, 2H037DA40
, 5E321AA01
, 5E321AA14
, 5E321BB44
, 5E321GG05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108642
出願人:株式会社フジクラ
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-196346
出願人:日本電信電話株式会社, ヒロセ電機株式会社
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光モジュールの電磁波対策構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-297478
出願人:株式会社フジクラ
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