特許
J-GLOBAL ID:200903016334901750
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-258455
公開番号(公開出願番号):特開2009-089220
出願日: 2007年10月02日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 動画撮影時により好ましい構図の静止画像を取得できる手段を提供する。【解決手段】 撮像装置は、撮像素子と、メモリと、動画像データ生成部と、記録インターフェースと、入力部と、被写体認識部と、トリミング処理部とを備える。撮像素子は、所定間隔ごとに被写体を撮像して、各々の画像のデータを出力する。メモリは、画像のデータを一時的に保持する。動画像データ生成部は、複数の画像から動画像データを生成する。記録インターフェースは、動画像データを記憶媒体に記録する。入力部は、静止画記録の指示入力を受け付ける。被写体認識部は、画像から認識対象の被写体を検出する。トリミング処理部は、指示入力のときに撮像された画像から認識対象の被写体を含む部分領域をトリミングし、認識対象の被写体が所定の構図で配置されたトリミング画像のデータを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定間隔ごとに被写体を撮像して、各々の画像のデータを出力する撮像素子と、
前記画像のデータを一時的に保持するメモリと、
複数の前記画像から動画像データを生成する動画像データ生成部と、
前記動画像データを記憶媒体に記録する記録インターフェースと、
静止画記録の指示入力を受け付ける入力部と、
前記画像から認識対象の被写体を検出する被写体認識部と、
前記指示入力のときに撮像された前記画像から前記認識対象の被写体を含む部分領域をトリミングし、前記認識対象の被写体が所定の構図で配置されたトリミング画像のデータを生成するトリミング処理部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5C053FA08
, 5C053FA17
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GB36
, 5C053GB38
, 5C053GB40
, 5C053LA02
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA61
, 5C122FC02
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122GA07
, 5C122GA09
, 5C122GA20
, 5C122HA72
, 5C122HB01
引用特許: