特許
J-GLOBAL ID:200903016357381451

吸光光度自動定量分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-050139
公開番号(公開出願番号):特開2006-234601
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 本発明は、試料中の超微量濃度成分の高精度濃度測定が可能になると共に、超微量成分の濃度を高精度に且つ短時間(5〜10分程度)に測定できる新規な吸光光度自動定量分析装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、溶液層の屈折率をn、セルの壁材の屈折率をm及びセルに対する光源の入射角をθとした場合に、各要素(n、m、θ)の値が以下の(1)及び(2)の関係を具備する吸光光度自動定量分析装置であって、この吸光光度自動定量分析装置は、前記セル内に連続的に溶液層を送り込む方式を採用したものであり、しかも、目的成分測定時においてセル内の溶液層の移動を停止することを特徴とする吸光光度自動定量分析装置。 記 (1) n>m (2) sinθ>m/n【選択図】 図2
請求項(抜粋):
溶液層の屈折率をn、セルの壁材の屈折率をm及びセルに対する光源の入射角をθとした場合に、各要素(n、m、θ)の値が以下の(1)及び(2)の関係を具備する吸光光度定量分析装置であって、この吸光光度分析装置は、前記セル内に連続的に気泡が除去された溶液層を送り込む方式を採用したものであり、しかも、目的成分測定時においてセル内の溶液層の移動を停止することを特徴とする吸光光度自動定量分析装置。 記 (1) n>m (2) sinθ>m/n
IPC (2件):
G01N 21/59 ,  G01N 21/05
FI (2件):
G01N21/59 Z ,  G01N21/05
Fターム (29件):
2G057AA01 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057BB01 ,  2G057BB02 ,  2G057BB06 ,  2G057BD10 ,  2G057CA04 ,  2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB05 ,  2G059CC12 ,  2G059DD02 ,  2G059DD04 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059GG02 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ03 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ06 ,  2G059JJ17 ,  2G059LL03 ,  2G059MM12 ,  2G059NN01 ,  2G059NN03 ,  2G059NN10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 測光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-209508   出願人:ミリポア・コーポレイション
  • 冷却装置付分析計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-185794   出願人:株式会社堀場製作所
  • 特開昭60-105944
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