特許
J-GLOBAL ID:200903016359616812
波長変換素子の製造方法、製造装置及び波長変換素子。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-116541
公開番号(公開出願番号):特開2009-265452
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】 分極反転領域(2)を周期的に形成させた擬似位相整合型波長変換素子(40)を簡易な構成で且つ生産性を高くする製造装置を提供する。【解決手段】 波長変換素子の製造装置(100)は、水晶基板(1)を載置する載置台(31)と、水晶基板(1)の表面に所定範囲の光線を照射させ所定範囲を所定温度まで加熱させる光源装置(20)と、光源装置(20)の光線と水晶基板(1)とを相対的に移動させる第1移動部(32,33,34)と、冷媒を所定範囲に噴出することにより所定範囲を所定温度以下に冷却する冷却部(13)と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水晶基板中に相転移型双晶を周期的に形成することで、光波長変換を行う波長変換素子の製造方法において、
前記水晶基板の表面に所定範囲の光線を照射させ、この光線と前記水晶基板とを相対的に第1方向に移動させながら前記所定範囲を所定温度まで加熱させる加熱工程と、
この加熱工程後に前記所定範囲を前記所定温度以下に冷却する冷却工程と、
を備えたことを特徴とする波長変換素子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2H147AB20
, 2H147AC11
, 2H147BA05
, 2H147BC10
, 2H147EA14A
, 2H147EA14B
, 2H147EA14C
, 2H147FA09
, 2H147FA17
, 2H147FB02
, 2H147FC02
, 2H147FC08
, 2H147FD11
, 2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA02
, 2K002DA01
, 2K002DA06
, 2K002FA27
, 2K002HA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
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波長変換素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-347036
出願人:京セラキンセキ株式会社
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