特許
J-GLOBAL ID：200903016373765600

ゴルフクラブ用ヘッド

発明者：
武田 均

武田 均 について


出願人/特許権者：
株式会社遠藤製作所

株式会社遠藤製作所 について


代理人 (1件)： 牛木 護
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-320276
公開番号（公開出願番号）：特開平10-155946
出願日： 1996年11月29日
公開日（公表日）： 1998年06月16日
要約：
【要約】【課題】 アイアン形のゴルフクラブ用ヘッドにおいて、重心位置を後方に設定してスイートスポットの拡大を図る。。【解決手段】 ヘッド本体2の前面に凹部5を形成し、この凹部5にフェース部材3を嵌着する。ヘッド本体2の後面の後面凹部14にウエイト4を嵌着する。フェース部材3、ヘッド本体2、ウエイト4の順に比重の大きい材料により形成する。ウエイト4にはソール後部13を形成する。ヘッド1の重心Gを前記比重差を利用して後方に設定することにより、スイートスポットの拡大を図ることができる。
請求項（抜粋）：
ソールを形成し前面にフェースに対応して凹部を形成したヘッド本体と、前記ヘッド本体よりも比重の小さい材料により形成された板状材料により形成され前記凹部に固着するフェース部材と、前記ヘッド本体の後面に固着するウエイトからなることを特徴とするゴルフクラブ用ヘッド。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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