特許
J-GLOBAL ID:200903016378340356

膝補綴部材の頸骨用構成要素、その組立工具、およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041741
公開番号(公開出願番号):特開2004-249105
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 侵襲的な外科的アプローチを最小限にする。【解決手段】 本発明の膝補綴部材の頸骨用構成要素は、ほぼ平坦な頂面および底面を有するトレイ10と、頂端部および底端部を有する細長い本体を形成する延長部材40とを具備する。トレイは外側に突出するボス18を備え、ボスは筒状部分およびテーパ状部分を備える外壁を有する。延長部材は内側に延びてボア壁を形成するボア26を備え、ボア壁は筒状部分とテーパ状部分とを備える。延長部材は、ボスがボア内に受容された状態でトレイと取り外し可能に係合する。ボスのテーパ状部分がボアのテーパ状部分上に載置されると共にボスの筒状部分が圧入状態でボアの筒状部分に受容されて、トレイと延長部材との間の連結部が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ほぼ平坦な頂面および底面を有するトレイと、頂端部および底端部を有する細長い本体を形成する延長部材とを具備し、 上記トレイおよび延長部材のうちの一方は外側に突出するボスを備え、該ボスは筒状部分およびテーパ状部分を備える外壁を有し、 上記トレイおよび延長部材のうちの他方は内側に延びてボア壁を形成するボアを備え、該ボア壁は筒状部分とテーパ状部分とを備え、 上記延長部材は、上記ボスが上記ボア内に受容された状態で上記トレイと取り外し可能に係合することができ、上記ボスのテーパ状部分が上記ボアのテーパ状部分上に載置されると共に上記ボスの筒状部分が圧入状態で上記ボアの筒状部分に受容されて、上記トレイと延長部材との間の連結部を形成する膝補綴部材の頸骨用構成要素。
IPC (3件):
A61F2/38 ,  A61F2/30 ,  A61F2/46
FI (3件):
A61F2/38 ,  A61F2/30 ,  A61F2/46
Fターム (9件):
4C097AA07 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC12 ,  4C097CC13 ,  4C097MM09 ,  4C097SC07 ,  4C097SC08
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 脛骨トレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-272172   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 脛骨用補綴具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-523626   出願人:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
  • 膝交換人工装具用の脛要素
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-008520   出願人:ハウメディカ・インターナショナル・インコーポレーテッド
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審査官引用 (3件)
  • 脛骨用補綴具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-523626   出願人:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
  • 脛骨トレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-272172   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 膝交換人工装具用の脛要素
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-008520   出願人:ハウメディカ・インターナショナル・インコーポレーテッド

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