特許
J-GLOBAL ID:200903016380137290

ソフトウェア要求仕様書作成支援システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-135331
公開番号(公開出願番号):特開2007-305051
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】各々の開発システムの記述すべき項目への選択的記述が、正しくなされているかどうかを確認することができるソフトウェア要求仕様書作成支援システムおよび方法を提供する。【解決手段】サーバ7内に、要求仕様書のテンプレートを格納する要求仕様書テンプレートテーブル1と、既存の製品システムを雛型として使用するか否かを示すデータを格納する製品システムテーブル2と、要求仕様書のデータを格納する要求仕様書データテーブル3と、未記入の項目を抽出する処理を行う未記入項目抽出処理部4と、要求仕様書に記述すべき内容を入力及び表示する処理を行う要求仕様書入力/表示処理部5と、開発システムの機能要求の入力により、当該機能要求に対して記述及び検討すべき非機能要求項目を抽出し、要求仕様書に記述すべき項目として設定する処理を行う機能/非機能対応付け処理部6が設けられ、クライアント9からサーバにアクセスして要求項目の入力を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
要求仕様書の各入力項目をテンプレートとして格納する第1の記憶手段と、 要求仕様書の入力内容を格納する第2の記憶手段と、 開発システムの機能要求の入力により、当該機能要求に対して記述及び検討すべき非機能要求項目を抽出し、要求仕様書に記述すべき入力項目として設定し、前記第1の記憶手段に格納されていたテンプレートを開発システムに適合するよう処理する機能/非機能対応付け処理手段と、 要求項目を入力する際に既存データや参照データを使用しない場合には、適合化された前記テンプレートにしたがって要求項目を入力する要求項目入力手段と、 入力項目の各々において入力の進捗度を前記第2の記憶手段に設定する進捗度設定手段と、 前記第2の記憶手段を検索して入力が未記入の項目を抽出する未記入項目抽出処理手段と、 を備えることを特徴とするソフトウェア要求仕様書作成支援システム。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (1件):
G06F9/06 620A
Fターム (2件):
5B176DD02 ,  5B176EC07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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