特許
J-GLOBAL ID:200903016387245331

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027750
公開番号(公開出願番号):特開2006-212196
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】遊技に技術介入する機会が付与されることで、遊技者の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域を流下するパチンコ球21が、ステージ20の第1及び第2転動面23、24を転動する。転動するパチンコ球21は、フリー回転状態の回転体35に衝突して進行方向が変わる。パチンコ球21の衝突により、フリー回転する回転体35が所定の回転量となった時、回転体35は回転駆動される回転駆動状態となり、回転体35は回転駆動により案内位置まで回転され、案内位置で保持される。その後、回転体35に衝突するパチンコ球21は、受け面41によって球入口27、28に案内される。案内されたパチンコ球21は、誘導通路に誘導され球出口33から始動入賞口13に向けて排出される。従って、ステージ20に多くのパチンコ球21を滞在させるなどの技術介入が可能となり、遊技者の興趣を高めることができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技領域の所定位置に設けられた入賞口の上方に位置し、前記遊技領域に打ち出された遊技球を転動させながら一時的に滞留させるステージと、 前記ステージ上に配置され、前記遊技球の衝突によりフリー回転する回転体とを備えた遊技機において、 前記遊技球が前記入賞口に高確率で入賞する高確率入賞ルートと、 遊技中に所定条件が満たされたときに、前記遊技球を前記高確率入賞ルートに案内する案内位置で前記回転体のフリー回転を停止させ、前記案内位置で前記回転体を保持する保持手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311B
Fターム (7件):
2C088BA68 ,  2C088EA06 ,  2C088EA41 ,  2C088EB03 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-214407   出願人:株式会社森木工
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-018999   出願人:株式会社大一商会
  • 特開昭60-088576
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審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-018999   出願人:株式会社大一商会
  • 特開昭60-088576
  • 特開昭62-179483
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