特許
J-GLOBAL ID:200903016392464190

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-322762
公開番号(公開出願番号):特開平10-156026
出願日: 1996年12月03日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】遊技中に賞として払い出す遊技媒体の全部もしくは一部を数量で表示するが、かかる数量表示だけではなく、遊技者が親しみやすい貯留箱を模した表示態様も加えて、遊技媒体の溜り具合をより実感することができるようにする。【解決手段】球貸機30により仮に貸し出される球の数量を表示する貸出表示部40と、パチンコ機本体11で遊技中に賞として仮に払い出される球の数量を表示するクレジット表示部41と、クレジット表示部41に表示されたクレジット数が所定数を越える度に、自動的または遊技者の操作に基づき、前記所定数以内の特定数を、クレジット数から減算して表示させ、該減算した分を前記箱マーク表示部42により表示させる表示加算部52bとを有する。
請求項(抜粋):
遊技機本体に予め封入された実際の遊技媒体が、遊技中に所定の遊技状態となった際、所定の数量の遊技媒体を賞として払い出す遊技装置において、賞として払い出される遊技媒体の数量のうちの全部もしくは一部を、クレジット数として表示するクレジット表示部と、遊技媒体貯留箱を模した図形である箱マークを複数具備して成り、各箱マークの点灯状態で遊技媒体の数量を表示する箱マーク表示部と、前記クレジット表示部に表示されたクレジット数が所定数を越える度に、自動的または遊技者の操作に基づき、前記所定数以内の特定数を、クレジット数から減算して表示させ、該減算した分を前記箱マーク表示部により表示させる表示加算部とを有することを特徴とする遊技装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 338
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 338
引用特許:
審査官引用 (8件)
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