特許
J-GLOBAL ID:200903016399211858
超音波外科器具用の減衰装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254832
公開番号(公開出願番号):特開2002-143772
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 不所望な振動を減衰するための減衰用の構成要素が、超音波導波管の内部に配置されている超音波外科処理用の減衰装置を提供すること。【解決手段】 超音波導波管20、音響絶縁要素75、外側シース30、取付ハブ40、および分割型シース57、のような内部減衰装置を備えている。超音波導波管20はブレード・エンド・イフェクタ22、凹部32、導波管ピンホール23、中空部21、取付ネジ28を有している。外側シース30は開口部33、シース・ピホール24、シース・ピン・スロット29、およびハブ係合部31を有する。取付ハブ40はトレンチ・フラット部分46、シース・スロット44およびピン・スロット42を有している。O-リング25は凹部32の中において超音波導波管20を外側シース30から機械的に絶縁するように寸法付けられている。O-リング25および音響絶縁要素75は超音波導波管20を外側シース30の中に支持する。
請求項(抜粋):
第1の端部および第2の端部を有する超音波伝達ロッド装置において、前記第1の端部から第2の端部に超音波振動を伝達するように構成され、細長い空孔部と、前記細長い空孔部の中に配置されている減衰部材とを備えており、当該減衰部材が前記超音波伝達ロッド装置の一部分において当該超音波伝達ロッド装置に対して接触するように構成されている超音波伝達ロッド装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B06B 3/00
, A61B 17/36 330
Fターム (9件):
4C060JJ13
, 4C060JJ17
, 4C060JJ23
, 4C060JJ25
, 5D107AA13
, 5D107AA16
, 5D107BB07
, 5D107FF06
, 5D107FF10
引用特許: