特許
J-GLOBAL ID:200903016399274442
血液浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-336097
公開番号(公開出願番号):特開2007-236924
出願日: 2006年12月13日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】持続的血液浄化法を実施する際に各モードでの回路を兼用でき、持続的血液浄化法を実施する際の装置を簡易な構成とすることができ、CHF、CHD、CHDF、及びECUMを実施することができる血液浄化装置を提供する。【解決手段】給液を収容する給液容器1と一端が接続され、給液が流れる第1給液路3と、第1給液路3の他端と接続された第1分岐部4と、第1分岐部4と接続された第1給液移送ポンプ10aと、一端が第1給液移送ポンプ10aと接続され、他端が血液をろ過すると共に透析する透析器6と接続され、第1給液移送ポンプ10aからの給液が流れる第2給液路7と、第1分岐部4と接続された第2給液移送ポンプ10bと、一端が第2給液移送ポンプ10bと接続され、他端が患者からの血液が流れる静脈側血液路16と接続され、第2給液移送ポンプ10bからの給液が流れる第3給液路9とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給液を収容する給液容器と一端が接続され、前記給液が流れる第1の給液路と、
前記第1の給液路の他端と接続された第1の分岐部と、
一端が前記第1の分岐部と接続され、他端が血液を浄化する浄化器と接続された第2の給液路と、
一端が前記第1の分岐部と接続され、他端が患者からの血液が流れる血液路に接続された第3の給液路とを備え、
前記第2の給液路には、第1のポンプが設けられ、
前記第3の給液路には、第2のポンプが設けられている
ことを特徴とする血液浄化装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077DD01
, 4C077EE01
, 4C077EE02
, 4C077EE03
, 4C077EE04
, 4C077HH02
, 4C077HH05
, 4C077HH06
, 4C077JJ02
, 4C077JJ04
, 4C077JJ05
, 4C077JJ17
, 4C077KK01
, 4C077KK25
, 4C077KK27
引用特許:
出願人引用 (12件)
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特許第3180309号公報
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血液の処理装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190835
出願人:オスパルアンデユストリ
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血液浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-068984
出願人:旭メディカル株式会社
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審査官引用 (11件)
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血液の処理装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190835
出願人:オスパルアンデユストリ
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血液浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-068984
出願人:旭メディカル株式会社
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特許第3180309号
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