特許
J-GLOBAL ID:200903016399484960

定電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349857
公開番号(公開出願番号):特開2000-172353
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 十分に小さな参照電圧を得ることができる定電圧発生回路を提供する。【解決手段】 定電圧発生回路は、第1及び第2の定電流源と、前記第1の定電流源にドレインが接続されソースが接地に接続された第1のトランジスタMN1と、前記第2の定電流源にドレインが接続されゲートが第1のトランジスタMN1のゲートに接続された第2のトランジスタMN2と、この第2のトランジスタMN2のソースと接地との間に接続された第1の抵抗R1と、を有する。そして、第1のトランジスタMN1におけるゲート幅をW1、ゲート長をL1、第2のトランジスタMN2におけるゲート幅W2、ゲート長をL2としたとき、数式(W1/L1)で表される値と数式(W2/L2)で表される値とが相違している。そして、第1の抵抗R1の両端間の電位差に比例する基準電圧を発生させる。
請求項(抜粋):
第1及び第2の定電流源と、前記第1の定電流源にドレインが接続されソースが接地に接続された第1のトランジスタと、前記第2の定電流源にドレインが接続されゲートが前記第1のトランジスタのゲートに接続された第2のトランジスタと、この第2のトランジスタのソースと接地との間に接続された第1の抵抗と、を有し、前記第1のトランジスタにおけるゲート幅をW1、ゲート長をL1、前記第2のトランジスタにおけるゲート幅W2、ゲート長をL2としたとき、数式(W1/L1)で表される値と数式(W2/L2)で表される値とが相違し、前記第1の抵抗の両端間の電位差に比例する一定の電圧を発生させることを特徴とする定電圧発生回路。
Fターム (7件):
5H420NA17 ,  5H420NA36 ,  5H420NB02 ,  5H420NB22 ,  5H420NB25 ,  5H420NE23 ,  5H420NE28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 基準電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-054224   出願人:日本電気株式会社

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