特許
J-GLOBAL ID:200903016400985609

接着方法および接着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382210
公開番号(公開出願番号):特開2005-146035
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】所望の接着性能を確保しつつ、被着体の位置ズレを確実に防止でき、しかも作業が容易であり、作業効率も向上する接着技術を提供する。【解決手段】第1の被着体に対し、接着剤層を介して第2の被着体2を接着した後、第2の被着体2を第1の被着体に対して固定せずに接着剤を硬化させるにあたり、接着に際し、所望の接着性能を確保するための本接着剤3と、この本接着剤3による接着性能が発揮されるまでの間、第2の被着体2を第1の被着体に固定する仮接着剤4とを併用して接着を行うようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の被着体に対し、接着剤層を介して第2の被着体を接着した後、第2の被着体を第1の被着体に対して固定せずに接着剤を硬化させる方法において、 前記接着に際し、所望の接着性能を確保するための本接着剤と、この本接着剤による接着性能が発揮されるまでの間、第2の被着体を第1の被着体に固定する仮接着剤とを併用して接着を行うようにする、ことを特徴とする接着方法。
IPC (5件):
C09J5/00 ,  B60J1/02 ,  C09J4/02 ,  C09J133/00 ,  C09J201/00
FI (5件):
C09J5/00 ,  C09J4/02 ,  C09J133/00 ,  C09J201/00 ,  B60J1/02 101Q
Fターム (33件):
4J040DF061 ,  4J040DF062 ,  4J040EC001 ,  4J040EC002 ,  4J040EC042 ,  4J040EC062 ,  4J040EC072 ,  4J040EC402 ,  4J040EF001 ,  4J040EF181 ,  4J040EF182 ,  4J040EF281 ,  4J040EF282 ,  4J040EJ021 ,  4J040EK001 ,  4J040FA091 ,  4J040FA092 ,  4J040FA141 ,  4J040FA142 ,  4J040FA291 ,  4J040FA292 ,  4J040GA07 ,  4J040JA12 ,  4J040JA13 ,  4J040JB04 ,  4J040KA11 ,  4J040KA14 ,  4J040KA31 ,  4J040KA35 ,  4J040MA05 ,  4J040NA16 ,  4J040PA26 ,  4J040PA34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 迅速硬化構造用アクリル接着剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-083788   出願人:ナショナルスターチアンドケミカルインベストメントホールディングコーポレイション

前のページに戻る