特許
J-GLOBAL ID:200903016416884810
タイヤカーカス用懸架装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569993
公開番号(公開出願番号):特表2002-524323
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】タイヤカーカスを実質的に垂直に懸架するための装置は、上昇軸線XX'のまわりに分布され、タイヤカーカスの内側に圧接することができる複数の支持体(1〜4、44〜47)を備えている。これらの支持体は懸架軸線(XX')に対して半径方向に移動可能であり、この装置は半径方向の伸張力を支持体に及ぼす少なくとも1つのばね(21、49〜50)を有する装置を備えており、この伸張をストッパ(23、52)により制限することができる。また、本発明はこの装置を使用してタイヤを構成する方法に関する。
請求項(抜粋):
タイヤカーカスを実質的に垂直に懸架するための装置において、取扱い板に設けられ、タイヤカーカスの内側に圧接することができ、上昇軸線XX'のまわりに分布される複数の支持体を備えており、これらの支持体はカーカスのための少なくとも1つの引っ込み取付け/取り外し位置とカーカスのための少なくとも1つの広開保持位置との間で懸架軸線に対して半径方向に移動可能であり、また半径方向の伸張力を支持体に及ぼす少なくとも1つのばねを有する装置を備えており、支持体の半径方向ストロークを制限するストッパにより上記伸張を制限することができることを特徴とするタイヤカーカスを実質的に垂直に懸架するための装置。
Fターム (10件):
4F212AH20
, 4F212VA02
, 4F212VA08
, 4F212VC22
, 4F212VD10
, 4F212VK04
, 4F212VL24
, 4F212VM06
, 4F212VP24
, 4F212VP28
引用特許:
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