特許
J-GLOBAL ID:200903016421330114
腕保持用装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225894
公開番号(公開出願番号):特開2000-051295
出願日: 1998年08月10日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 全体をコンパクトにまとめ且つ平行アームを高い位置に保ち、支柱周りの邪魔物をなくすると共に、支柱上部で回動する質量を可及的に減し、且つバランスの取れる上下回動範囲を大きくして使い易くする。【解決手段】 垂直な支柱の上端部に第1垂直軸を介して回動自在とされたメインフレームと、メインフレームの上下の第1、第2水平支軸に基端部を支承した上下の第1、第2アームと、第1、第2アームの先端部に上下の第3、第4水平支軸を介して接続した保持フレームと、保持フレームに支承した第2垂直軸から横に張り出した第3アームと、第3アームに吊り下げたカフとを備え、支柱内のばねをワイヤーを介して保持フレームに連動連結して保持フレームを上方へ付勢し、保持フレームが下降するに連れて漸増する下向きの力を保持フレームに加えるバランサーをメインフレームより上方へ突設した。
請求項(抜粋):
垂直な支柱の上端部に第1垂直軸を介して回動自在とされたメインフレームと、メインフレームの上下の第1、第2水平支軸に基端部を支承した上下の第1、第2アームと、第1、第2アームの先端部に上下の第3、第4水平支軸を介して接続した保持フレームと、保持フレームに支承した第2垂直軸から横に張り出した第3アームと、第3アームに吊り下げたカフとを備え、支柱内のばねをワイヤーを介して保持フレームに連動連結して保持フレームを上方へ付勢し、保持フレームが下降するに連れて漸増する下向きの力を保持フレームに加えるバランサーをメインフレームより上方へ突設したことを特徴とする腕保持用装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-352982
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身体介添装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133079
出願人:日東工器株式会社, 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団
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