特許
J-GLOBAL ID:200903016427603317

料金収受システム、料金収受方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346266
公開番号(公開出願番号):特開2001-167299
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 障害発生時に、できるかぎりETC車線の稼動率を低下させずにシステムを運用する。【解決手段】この料金収受システムは、有料道路に設置された料金所に進入する車両を、無線通信により通行料金を自動的に収受するETC適合車とETC不適合車とに分け、それぞれの車両に対して料金所に設置されたETC車線5bおよび有人車線5aで料金収受を行う料金収受システムにおいて、料金所へ進入する車両Aに対して無線通信を行う予告アンテナ12と、この予告アンテナ12による無線通信結果に基づいて車両AをETC適合車あるいはETC不適合車のいずれかに識別し、いずれかの車両に識別された車両Aを該当車線へ誘導する予告装置10とを備える。
請求項(抜粋):
有料道路に設置された料金所に進入する車両を、無線通信により通行料金を自動的に収受する第1の車両とそれ以外の方法で通行料金を支払う第2の車両とに分け、それぞれの車両に対して料金所に設置された複数の車線で料金収受を行う料金収受システムにおいて、前記料金所へ進入する車両に対して無線通信を行う第1の無線通信手段と、前記第1の無線通信手段による無線通信結果に基づいて前記車両を第1の車両あるいは第2の車両のいずれかに識別する車両識別手段と、前記車両識別手段により前記第1の車両あるいは第2の車両のいずれかに識別された車両を該当車線へ誘導する誘導手段とを具備したことを特徴とする料金収受システム。
IPC (6件):
G07B 15/00 510 ,  G06K 7/10 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00 ,  G08G 1/017 ,  G08G 1/04
FI (6件):
G07B 15/00 510 ,  G06K 7/10 Z ,  G06K 17/00 L ,  G08G 1/017 ,  G08G 1/04 C ,  G06K 19/00 Q
Fターム (23件):
5B035BB09 ,  5B035BC02 ,  5B035BC03 ,  5B035CA23 ,  5B058CA03 ,  5B058CA15 ,  5B058KA05 ,  5B058KA06 ,  5B058KA31 ,  5B058YA01 ,  5B058YA06 ,  5B058YA11 ,  5B072BB05 ,  5B072CC08 ,  5B072CC14 ,  5B072CC38 ,  5B072DD21 ,  5B072GG07 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180EE07 ,  5H180EE10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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